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店舗との違い1. 品揃えの数
ワインをネット通販と実店舗で購入する場合、やっぱり大きな違いは品揃えですね。近所には小さなリカーショップが2軒あるのですが、1軒は完全に日本酒・焼酎・ウイスキー・ビール寄り。ワインは品揃えが薄く、甘口ワインを選ぶ事も出来ません。もう1軒は焼酎とビール専門店になっていて、お店に入ってもやっぱりワインが少ないんです……。
実店舗と言っても店舗の規模やどのジャンルが強いかで販売している商品に差がありますが、ワイン専門店でもない限りやはり品揃えが良くない傾向にあると思います。と言うのも、お酒はワインだけじゃなくビールや焼酎、日本酒、ウイスキー、ブランデー、リキュール類と様々なジャンルがあるからです。
ワインにも赤ワインや白ワイン、ロゼワイン、辛口ワイン、甘口ワインと色んなジャンルがありますから、お目当ての甘口ワインをズラッと取り揃えたリカーショップに出会おうと思えば、大規模店を狙うしかないんですね。
その点、ネット通販は甘口ワインがたくさん販売されています。ワイン専門の通販サイトは「甘口ワイン」のジャンルがあるので、そのジャンルにあるおすすめ甘口ワインならまず間違いありません!
2. 商品を実際に手にとれるか
通販サイトは実物を手に取って確認できないのがデメリットです。デメリットではあるのですが、洋服や靴のように体にフィットするか、素材はイメージ通りか、色など様々な角度から実物をチェックしたい商品とは違い、ワインは現物を見なくてもサイトの写真で商品を確認出来るので、みみはあまりこだわりません。
どうしても現物のワインを確認したい方もいるかもしれませんが、ワインに関しては現物を見てチェック出来るかどうかはあまり重要じゃないと思います。
ワイン容量やワイン名、生産者名、原産国など詳しい事はネット通販サイトで公開されているので、現物の写真と商品詳細、また以前購入された方の口コミ・レビューをチェックすれば納得出来るのではないでしょうか?
3. 持ち運びの大変さ
ワインボトルは1本だけでもそれなりの重さ(約1.3~1.5㎏)になります。お店で気に入ったワインを何本も買うとそれだけでも相当な重さに。スーパーで野菜や牛乳を買ったりすると荷物の重みで動けなくなります。だからみみは断然ネット通販派!
重いワインを両手に持ってスーパーから自宅まで移動しなくていいし、通販なら商品を選ぶ時間や交通費も節約になりますよね?
もちろん気分転換にお店で色んなワインを見る楽しみもありますが、近所のお店は品揃えがだいたいいつも決まっているので「このワインが欲しい!」と思える商品が少ないのが悩み。
「甘口ワインで普段買えないような珍しい商品が欲しい」「ソムリエおすすめの間違いない甘口ワインが欲しい」となり、さらに家まで直接商品を運んでもらえるのはネット通販だけなので、結局いつもネット通販の画面をクリック!しちゃってます。
結局どっちがいいの?
店舗での買い物は、ワインを実際に手に取ってじっくり選んだり、店員と色んな話をしながらワインを買う楽しみがあります。電車やバスを使ってちょっと遠いお店にいくと「ええ?このワインって何?見た事ない!」って商品もチェック出来ちゃいますから。
リカーショップで普段とは違う経験をするのは楽しいのですが、甘口ワインは数が限られていて、必ずしも欲しい商品に出会えるわけではありません。移動の時間や交通費も掛かります。また洋服や靴などとは違って、ワインは現物を確認しないと買えないような商品でもありませんよね。
結局どっちがいいかは個人個人の考え方や住んでいる場所(近くにリカーショップがあれば便利)、ライフスタイルなどにもよりますね。
みみは重いボトルを持って移動する大変さ、店舗での購入に掛かる時間や交通費カット、現物を確認しなくても良いと割り切っているのでネット通販派です!
せっかくなので、ワインを通販か店舗の違いを知ったところでワインの種類とそれぞれの違いも見てもらえればもっとワインについて詳しくなれますよ♪