理工学部卒のお坊さんが教えてくれた、こころが晴れる禅ことば

▼著者紹介

泰丘良玄(やすおかりょうげん)
1983年3月11日、愛知県春日井市に生まれる。 慶応義塾大学理工学部情報工学科卒業、花園大学文学部国際禅学科卒業。 名古屋徳源寺専門道場にて参禅修行。 2010年4月に修行道場を離れ、泰岳寺副住職として現在に至る。

待望のプリント・オン・デマンド(POD)版が発売されました!

「ぶっちゃけ寺(テレビ朝日)」にもご出演中の泰丘良玄(やすおかりょうげん)さん、初の電子書籍です。
世界中で注目されている禅文化。
本書は誰でも親しみやすく、禅の言葉が理解出来るよう、やさしく解説している初心者向けの一冊です。無数にあるといわれている禅語の中から、身近にある31個をピックアップ。本書では、坐禅の仕方や仏教と禅の関係性、お坊さんの修行についても深く触れています。

▼もくじ
はじめに

第一章 仏教と禅
坐禅の仕方
修行道場の生活
修行道場の食事

第二章 禅のことば
日日是好日 毎日は好い一日
歩歩是道場 日常こそ、自分自身を鍛える道場
乾屎橛 汚いものは本当に汚いのか
一炷坐れば一炷の仏 経験はそのまま良い成長である
看脚下 靴を揃えて心機一転
無功徳 結果を求めない美学
百尺竿頭進一歩 成功した場所に留まっていてはいけない
放下著 手放すことの大切さ
銀椀に雪を盛る すべてのものは美しい
明鏡止水 静かな心は美しい
眼横鼻直 当たり前を受け入れる能力
柳緑花紅真面目 オンリーワンの美しさを見る
一日不作一日不食 毎日の務めを果たす
忘筌 目的と手段を取り違えないように
喫茶去 おもてなしの心
冷暖自知 やってみなけりゃ分からない
拈華微笑 以心伝心のこころもち
耳で見て目で聞く 常識を覆してこそ見えてくるものがある!
回向返照 自分の光を探してみる
生死事大 光陰可惜 無常迅速 時人不待 時間は待ってはくれない
閑古錐 使い古されたものの美しさ
釣月耕雲 利害関係のない絶対の境地
一水四見 違った一面を探してみる
一挨一拶 挨拶はいのちがけの問答
風定まって花なお落ち、鳥鳴いて山さらに幽し 真逆の要素で気づくことがある
陰徳を積む 陰ながらに良い行いをする
門を開けば落葉多し 繰り返されることの大切さ
五観文 毎日の食事に感謝をする
随処に主となれば立処皆真なり 精一杯がんばることで真実を起こす
心頭を滅却すれば火も自ずから涼し 暑さ寒さになりきる
天上天下唯我独尊 私たちはみな尊い存在である

おわりに

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